ダサイムン考察

スペースブリッジについてあれこれ。
DOTMに出てきたスペブリとリベンジのスペブリ(ジェト爺やフォー様が使ってたやつ。フォー様のも映像処理が似てるからスペブリと判断)は同種の物なのか。
GOYで宇宙航行の際ワープ使ってたけど、あれとは違うのか。って点。
ワープとスペブリは違う理論である事はなんとなく分かる。
ワープは、裏通路使って近道する感じで、移動する物体自体がどうこう、じゃないんだと思う。
スペブリは、転送、だから、転送する物体を完全に分解、再構築するんじゃないかと予測。( 菊地さん曰く『ザ・フライ方式』まったくその通りw)
ただしその場合、通信に添付ファイルを乗せるような物だと思うので、転送先にコピーでなく本体が飛んでっちゃう意味はよくわからない。
タキオン通信が実用化されてるくさいから(アニメイテッド)、光速より早いのかもしれないが距離に比例して多少のタイムラグがある。
まあでもそれはいい。考えても無駄だと割り切る。
問題はリベとDOTMのスペブリの違いだ。
さらにDOTMはセンちんのみ扱えるという制約付き。
こりゃ一体どういう事なのか。
思うに、スペブリの技術自体は確立されてたんじゃないかと思うわけだ。
ただし、転送可能な物質量と距離に限界があったのではないかと。だから、惑星間航行には使えず、単機のみの短距離移動のみ、しかもリスク付き(うまく再構築出来ないとか)だったのではないか。
そこで、センちんが研究、改良を重ね、大量、長距離転送を可能にした。
ただし、その転送の為の計算式やら何やらが複雑怪奇すぎてセンちんにしか起動できない。
しかも実証実験されたか微妙な感じだから、かなり危険。
でもセンちんなら出来る。らしい。て感じなのではないか。

でも、それにしたって、そんな危なかっかしい技術にすべて賭けたメガ様はかなり追い詰められてたんじゃないか。
どんだけお腹ペコペコだったのか。
しかしオルスパはその時点でまだあったはず。なので、オルスパを利用できない事情があったのではないか。
オルスパはディセプには手を出せないとこに隠されてて、多分司令官にもどうこう出来る感じじゃなかったから、更に上、支配階級というか始祖評議会とかそうやつが独占?その辺がメガ様クーデターの発端になった?でもセンちんは評議会側の奴なんじゃないのか?
センちんはセンちんで種族の未来を憂いていた節があるから、メガ様と取引するに至った?多分地球は前々から見つけて使える!ってなってたようだし、センちんが地球の景色に感動していたところを見るとセイバートロンもかつては地球みたいな星だったかも?
地球の労働力云々というよりも、在りし日の母星への憧憬も込めて地球を選んだのだとしたら切ない話だ。
地球は迷惑千万だけれども。
そうすると、司令官が地球を守りたい理由もわかる。
メガ様はセイバートロンを戻す方向で地球侵攻を決め、司令官は復興はムリ、地球を新しい故郷に、って方向。
そんなわけで、同じだけど違うベクトルの二人がわかり合えるわけもない。
いや、わかるんだけど、受け入れられない、かな。
そこが二人の袂を分かつ理由だったのだろうな、と。
守るか攻めるか選んだ道が違った。
センちんに関してはまた二人と違って再び支配階級に返り咲く事を願い(初めは違ったんだろうが)その為にスペブリ計画の再始動を決意、実行、って感じかな?
あいつはよくわからん。ヅラだし。
あーなんかスペブリ云々と違うとこに着地。いつもの事か。ネタメモでした。

さて今度はメガ様とオルスパに関して云々。
前述の通り、オプちーとメガ様は相容れない訳だけど(でも出来たら和解したいと思ってたらいい)メガ様はなんでそこまでセイバートロン星にこだわるのか、って点ですよ。

セイバートロン星て、実質今はディセプが実行支配してる訳じゃん。それが武力によるものなのか、セイバートロニアンの総意によるものなのか、ってのが重要だよね。私は両方かな、と思うんだけども。
メガ様のクーデターの成功、それによる政権交代をみんな支持、っていう図式を予想。

んで、そこでオルスパの話なんだけども。
オルスパで誕生した子ってなぜだかみんな狂暴じゃないですか。
あれなんでだろう?ってずっと不思議だったのね。
んで、もしかしてそもそもオルスパてディセプの為の物だったのか?と。
そもそもディセプてなんなの?となる訳だけど、まあざっと見たところ(初代含む)みんな軍用じゃん。
だから、役割的に最初から戦争用ってのは明らかで、多分作ったのってフォー様でしょ?オルスパ自体、フォー様伝言板がわりに使ったり(グレートマシンのありかとか)私用もいいとこじゃないですか(まあフォー様がルールだからいいんだろうけど)
てことは、そもそものオルスパの用途ってディセプ作る事じゃないのかな?と。
セイバートロニアン自体は多分普通に繁殖してたんだと思うのね(卵とか)で、もっと簡単に作れる、要は大量生産する必要があった→フォー様の離反、戦争。
さすがのフォー様もたくさんのセイバートロニアンを相手どっての戦争はきつくて自軍強化の術がオルスパによる兵士大量生産→ディセプ誕生。とか。
そもそもディセプ=欺瞞の民って自然発生的にしてはあんまりな名前だと思うのね
でも、フォー様の配下として出来上がった種族なら、自らの行いをそういう言い方で正当化してそんな名前なんじゃないかな?と(フォー様自体堕落せし者とか大概酷いし)なんか皮肉を効かせてるというか。
『俺ら悪者。だから?ニヤニヤ』みたいな心意気?
まあそんな訳で、たくさんの仲間を作ってフォー様戦争しかけるも、敗戦。
ディセプを残して身を隠してしまった。
ディセプのことは同胞とは思ってないからね。ただの使い捨てのコマくらいにしか思っていなかったんじゃないか。
そこからディセプの不遇の時代の幕開け。
オルスパは取り上げられ、その源を管理される。
更には労働力として都合良く生み出されたりするはめになったり?
まあディセプ最下層説はメガ様オリジンの影響ではあるんだが、そんなこんなで被差別民だったりしたのかな、と。
軍用とかにも使われるわけだけど、もちろん反抗しないように何かしら規制するシステムがあったんじゃないか。
で、いいように使われてきたディセプ。

オルスパも多分ほかに色々使えるってんで、なんか色々活用されてて、もうセイバートロンには不可欠な物になったんじゃないかな。
で、そんなおいしい物はもちろん上層部独占するよね。
そのためにオルスパに依存してた社会は段々と逼塞していく。
上はすごく豊かなんだけど、下はもう酷い有様。
で、最下層であるディセプはもー大変で。メガ様も困ったにゃーって思うんだけど、ディセプがのし上がれるのは軍部のみ。
政治には口だせない。多分シビリアンコントロールが機能してたはず。
オルスパを握っている以上、内向きの武力は必要ない。
さらにディセプに枷を付けられたならなおさら。
歯痒くも何もできない現実にメガ様悶々。
そこにフォー様入り石版登場(リベンジアメコミ)
メガ様、フォー様に出会う。
そこでメガ様の枷は外れたんではないか。

フォー様によるディセプ解放でクーデター開始。
労働力として生み出されたから数だけはすごく多い。(もちろん普通に繁殖もしたろうから、非戦闘民も多かったろう)んでガタガタ内乱になだれ込む。
内乱の中でも上層部はオルスパを手放さず、エネルギー不足はホントヤバいとこまで来てた。
センちんなんかはこの辺で『あれ?もしかしてこれヤバくね?』と気づくも、上層部の説得は難しく、和平交渉すら難しい→メガ様と取引し、メガ様はフォー様から聞いてた地球の事を持ち出し、計画を立ててさあ実行!
ってなったけどスタスクのアホが茶番やり過ぎワロタ状態。
計画がおじゃんに…ああどうしようーなんてやってたらもっとバカだった上層部がオルスパ射出。
『アホか!』とメガ様捜索に飛び出す。
この後多分誰かが指揮を代行。
光波さんがいいな。スタスクはムリぽ。

で、内乱の鎮静化に成功。オルスパない上層部なんざなんの強制力もないからね。
抵抗勢力なんかものの数では無かったろう。
しかし、ちゃっちゃとオルスパ持って帰還するはずのメガ様は行方不明になっちゃって、あら困ったってなる。

そこで、No.トゥーってうるさいアホスタを捜索隊長に任命『お前しかいない!No.トゥー!』とか持ち上げて。
探しに出かけたのを見て、ボッツの生き残り達は焦る。
これでオルスパ取られたらやばい。
なので大切な司令官を守る意味でも捜索に出させる。
一種の亡命?

で、セイバートロンも落ち着いてきて(相変わらず資源不足に喘いではいるが)衝撃波さんや音波さんが、地球偵察に出かけたりするわけだ。
まさかメガ様やオルスパがいるとは思わず地球で何年過ごしたんだか。

えーと、つまりメガ様がセイバートロンに固執したのはたくさん同胞を置いて来ちゃったから、今さらみんなで移住なんか無理な相談だったんじゃないかな!って事ですはい。

リベンジの間は、センちんを復活させる術が見つからないし、フォー様降臨でグレートマシン云々の話もあったから、とりあえずスペブリのことはおいておいたのかな。
そんで、マトリックスによる復活というチートがあることが判明したので、センちんを目覚めさせ、スペブリ計画を再始動しよう、っていう感じでDOTMにつながる。で、どうか!(捏造しすぎwww)

長い^p^

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