メガスタってなんだろう

長いよ。

私にとってメガスタってなんだろう、からのただの妄想捏造語り。

あ、絵は一番下です。

もひもひ、時々考えるんだけど。
なんで他のシリーズのメガスタじゃだめなんだろってな。
よくよくうちのメガスタさんたちを考えると性格設定とか考えれば初代のが近いような気もするし、すでに擬人化っていうフィルターを解している時点でどのシリーズなんだかよくわからんし、なんでじゃろってな。
というか、擬人化っていうフィルターを通してしまったがゆえに、なのかなあと思わなくもないよね。
捏造を繰り返してるうちによくわからんところにハマっちゃって、実写なのかどうかも怪しく・・・ウググ
まあでも二次創作って、自分の思う、好みのキャラに改変してくもんだから、そんなもんかなあと思いつつ、他のシリーズにも同じ名前のキャラがいたりするからややこしいっていうか。初代っぽい性格になってるんだよねっていうとじゃ初代でいいじゃんってなるけど、そうでもなくて。
実写の世界観、設定が、いいんだよなあ・・・
軍隊然としたディセプティコンという組織、対立するレジスタンスとしてのオートボッツ、それ以前にその対立構造を生んだであろう種族間の確執であるとか、さらに妄想が進んだ捏造設定とか(戦争にいたるまでの経緯とか、メガ様の開戦を選んだ心理とか、なんかそういうの)
まあひとつもぐもぐすると他のもの食べなくなるのは現実世界でもそうなので(今のブームはえのきです。鶏がらスープでモシャモシャするのがいいです)

んでも結局実写メガスタがいいんだよなあって所に落ち着くんだよなあ。
なんだろうな、初代ほどコミカルでなく、実写ならではのシリアスっぽい雰囲気とか、っていうかやっぱり最初に見たのだからかなあ。
初代やM伝とかもフラフラしたんだけども、結局実写に戻ってきちゃったというか。
なんだろうなあ、どこがいいんだろうなあ・・・なぞだなあ・・・
パラレルばっかりやってる割に他のシリーズはだめって、なんだろうなあ。やっぱり違うキャラだからかなあ。
同じ名前でも同じキャラだとは認識できないし、違う作品だから、実写メガスタモグモグってしてるうちはそんなに食指も動かないし。
そもそもなんでこんなメガスタ長いんじゃろって、多分やっぱ擬人化してほぼオリキャラ化しつつあるせいで、愛着がハンパないというか・・・まあ・・・いいんだけど、一人でワーイてするのも限界があるので、やめたいなあって思うけど、やっぱり好きだし、あーあーグルグルってなるんですよね。

で、メガスタのどこが好きなの?ってぐるぐる考えるじゃないですか。
多分主従関係がものすごくツボなんですよね、私はね。
その上、スタちゃんはメガ様に対して好意と憎悪というかなんかマイナスな感情も持ってるじゃないですか。
下克上狙ってるじゃないですか、一応。
でもその下克上っていうのも、はっきりいって好意の裏返しみたいなところがあって、振り向いてもらえない、かまってもらえないからみたいな。小学生か。
で、メガ様もそれをわかってて、というかわかってるからこそ、スタスクをねじ伏せ自分の下においておきたい、でも甘い顔は見せてやらない、というちょっともしかしてドM系ドSですか?っていう性癖(?)の持ち主じゃないですか。

私の中ではすっかり両想いらぶらぶバカップルになってしまってますが、多分それはダサイムンのせいというかおかげというか。
オフ本で描きましたが、私の個人的捏造ダサイムンは、小説エンド、といっても少し改変していて、メガ様はあんな意気消沈しておらず、地球でのあれ以上の戦闘行為は無駄と判断し、あくまでも戦略的撤退、休戦協定をむすび、セイバートロン復興の他の道筋見つけるために地球を去った、という流れなんですな。
その際、スタスクは死んだと思っていたけどなんとか一命を取り留めた、ってことで、メガ様もスタスクもお互いに対しての考えとか、接し方とかに変化があった、としているわけです。
なので、らっぶらぶべったべたなメガスタはだいたい戦前か戦後かってなるんですよね。
戦中はメガ様はちょっと精神的にちょっとイっちゃってた節があるので(フォー様効果とみた。この辺はアメコミ設定?)ちょっと接し方も変わってたかな、と。
もちろん、狂人であることを選んだのはメガ様自身で、そのおかげで尋常ならざる戦闘能力であったり、統率力、革命への力みたいなのを手にいれたんだと思うんですよ。
変革を望むなら、相応の狂気と力を持ってなせ、だっけ。誰の台詞だっけ。
でもまさにそうだと思うんですよね。まともな思考回路で戦争なんかできやせんわな。

で、スタスクとは戦前からのお付き合いであって、わりと普通にカップルしてたんだと思うんですが(これもオフ本でやったな。でもSMの気はあったよね)戦中でのメガ様の変化にイマイチついていけなかったスタちゃんは、精神的に離れてたんだけど、体は前以上に酷使されるし(いろんな意味で)疲労が溜まってたとおもうんですよ、色々。
そこへきてメガ様行方不明じゃないですか。なんかもー、どうしたらいいのってなったと思うのね。
必死に探してたけど、なかなか見つからず、またそこで長い年月を一人で過ごさなきゃいけなくて、その間にスタちゃんの想いっていうのもだいぶ捻じ曲がっちゃったと思うんですよね。

再会を果たすも、大して会話もないまままた別れ、その上目の前でやられっちまうという衝撃的なシーンに、ちょっとスタちゃんの心も壊れそうになっちゃったんじゃないかと思うんです。
その上なんかよくしらないけど偉いらしい爺さん(フォー様)まで出てきて、メガ様復活の希望はでてきたものの、介護しなきゃだわ、なんか卵の生産とかよくわからん事任されるわ(基本的にうちのスタスクは産卵しません、ややこしいから。原作ベースならあくまで培養層だろうな、って思ってる)音波うぜえわ、前線からはずされるわと踏んだりけったりですよね。

で、だんな様が復活、帰還おかげでようやくまともに会話が出来るかとおもいきや、お互いのタイムラグ半端なかったと思うんですよ。
スタスクがものすごく長い時間一人で過ごしていた間、メガ様は一人とはいえほぼ休眠状態で記憶の断絶はあるものの、あんまり時間の経過は感じてないと思うのね。途中何度か目覚めた節はあったし、多分ウィトウィキじいさま接触後あたりからは、半覚醒状態で自分がどういう状況下にあったのかは理解してるっぽいし。
でもそれは彼にとってはほんの少しの間だったわけじゃん。
スタはその何倍も何十倍もずっとずっと探してたわけじゃん。
生死不明って、ある意味すごく残酷だったと思うんだよね。結果的に生きて発見されたからよかったものの、二度も死んだかもしれないと思わされたトラウマはハンパ無いと思うの。
そうなると、また接し方が変わって来るわけじゃないですか。
メガ様は以前のようにスタスクに接しても(この場合戦中とおなじように、ということなので暴力的)何か違うってなるんだよな。
まがりなりにもあった信頼や信用っていうのが、多分スタスク側には薄くなってたんじゃないか。
ただただ恐怖と、不信感みたいのが、あったんじゃないかなあ。
(このリベンジの間のメガ様の上にフォー様というイレギュラーが存在している間に、フォー様の横暴→メガスタ というおいしい展開はなかったものかとモゾモゾ)

そして、本格的に反撃~と思ったら、司令官の大暴走により頓挫、ボロクソのまま帰還という苦々しい結果に。
そんで傷ついたメガ様に、あ、この人今一人じゃだめだってなってようやく、メガ様のために、それが自分のためにっていう事を思い出す。
ディセップもそうやく組織としてうごきはじめ、開戦当時の雰囲気というか、なんかそういうの戻ってきたなって感じがあったんじゃないかな。
メガ様もフォー様死亡により、その影響下から脱した可能性が高く、さらに絶望的な状況下でなんとかしないといけない、って危機的状況に過去の作戦を実行にうつしてーってその辺はまあ他の記事でもひもひしてたのでそれを見てもらうとして、

んで、ダサイムン。
ようやく軍隊の体をなすようになってきた、と思いきやメガ様の負傷は思いのほかひどく、思うように回復も進まない、でも作戦は進むし、スタスクはだんなにかかりっきり、子育てと介護でてんてこまい、と・・・健気だよな。
で、本編のあれやこれやがあって(思い出すのもつらい)
まあ要するに、何が大切なのかは、失ってからわかるっていうやつですよね。
一度亡くしたと思ったものが、奇跡的にまだ腕の中にあるってわかれば、そりゃまあ大事にするでしょう、さすがにメガ様も。
という勝手な妄想により、現在うちのメガスタは無駄にらっぶらぶのあっまあまです。

つか、私が、二次創作くらい、らぶらぶに幸せに、なってくれよ頼むから、というだけです。
どこがすきかって話しなのにただの妄想捏造語りじゃねえか←
久しぶりにこんなポチポチしたわ・・・
あ、大前提として、メガスタはお互いにぞっこんラブです。はい。
というかスタちゃんは愛憎半々で素直じゃないし、メガ様は愛とわずらわしさと半々んで、矢印がなかなか向き合わない二人ってのも、
お互いしかみえてなーいばかっぷる!でもなんでもいいけど、ちゃんと両想いなら何でもいいわい。

まあこんな感じでね、だいたいいつもメガスタについて考えているわけですけどね。
そんな下地があるのだよ、くらいわかっていてもらったほうが、うちのメガスタの色々を見ていただく上でいいのかな、と思ってポチポチしました。

なので、好きですとか、楽しみにしてますって言われると、うれしいっていうのもあるけど、同時に、安心します。
ああ、やってていいんだーって。

メガスタ、好きだなあ・・・

megauta399
ちょっと強引なくらいのキスが、好き。

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