ボコスカスタちゃん

ブラさんが酷い目にあっています。
フルボッコです。

メガ様探索の旅の間の出来事。

 

 

 

 

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酷い目にあってるのはブラさんなのになんか苛められたみたいになってるスタちゃん。ずるい。
でもブラさんはスタちゃんの一番触れて欲しくないところの傷を意図せず、それゆえに容赦なくえぐる人だと思うんだよね。
悪意とかそういうことじゃなくて、それが彼の信じる絶対だから。
だからこそ、ブラさん的には決して評価できないスタちゃんをそばに置くメガ様というのは彼の理想のメガ様とは少し違うので、面白くない。
面白くないので、さっさとスタちゃんにはどっか行ってほしい。代わりだなんてもってのほか。
スタちゃんの存在によってメガ様がダメになることは無いと信じているけど、自分の嫌いなものをそばにおいておきたくない。
ブラさんのメガ様信仰は、若干、うざこわい。

そんでもって、いい加減長い旅の中メガ様不足でノイローゼ気味なスタちゃん。
スタちゃんは本当にメガ様の事を越えたいと思っているし、代理などではなく後釜に座ったつもりでいる。
でも、どうしても比べられるし、何より自分が一番比べて自分に失望したりしている。
結局メガ様にすがりたくて仕方が無い。
スタちゃんのヤる気はメガ様があって成り立つ部分が大きい。
自分にとってどれだけ大きい存在なのか、いないくせに突きつけてくるメガ様が大嫌いで大好き。

ブラさんはいい加減スタスクに殴られ慣れて来ている。
弱点の股間さえ守っとけば平気らしい。丈夫なんだかなんなんだか。

 
作品について自分で説明することほどむなしいことはないww
分かるように描けよ、という話なのですけど。なかなか難しい。
テーマ持って描いてるわけじゃないからなあ・・・
だいたい描き終わってから、ああ、ってなる。

ほんとはこれ、メガスタアンソロに入る予定だったんです。
あと1本間に挟んで、アンソロのにつながる1本の話になるはずだったんだけど。
あんまりに薄暗いのと時間の都合であきらめたのでした。
アンソロのが3本目で〆だったんだけど、あれはあれで1本で固まっちゃったからいいかな、というのもあったんですけど。
あれ1本でいこうってなってまとまるように変えたりしたのでたぶんこの2本書ききってもつながらない。かな。
どうだろ。もう1本はこれからいじくる。そのうちできたらいいなー。
そっちはメガ様視点の話です。わりと情けない大帝。

描きながら足したり引いたり書き直したりしたんですが当初のネームより大分スタちゃんがヤンホモに・・・たぶんアンジェロちゃんのせいかな・・・
ガンダムUCのアンジェロちゃんがかわいいサイコヤンホモすぎてフルアンがおいしいです・・・

 

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